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ツイッターの閲覧制限

イーロン・マスクによるTwitterの閲覧制限。

無料ユーザーでも1000件までは投稿を見られるということで、単純に件数だけでいえば、「Twitterが世界のすべて」という不幸な人でない限り、十分なように見える。

個人的には閲覧件数の制限よりも、TweetDeckの旧版がまともに使えなくなっていることのほうがちょっと不便。HOMEだけは見られるものの、リストを読み込んでくれない…。

閲覧制限自体は一時的だというけど、それが解除されたとして、旧TweetDeckがまた前のように使えるようになるかはわからない。もう使えない、とわかった時がやめ時ということかもしれない。

リストによる分類やフィルタリングもしないで、洪水の中から自分に必要な情報を見つけ出すのは大変だし、そんなことに時間や労力を使うつもりはない。

まあ、「Twitterが世界のすべて」という不幸な人でない限り、Twitterはなくても生きていける。

それに、昨今増えている「Twitter芸人と化した政治家」が、この制限によって少しでも減ったり、おとなしくなるのであればあれば良いことだ。

(それは主にアチラ側に多いが、コチラ側にもまったくいないとも言えないのが残念なことである。)